静かなお山の森歩き【台高】

秋の実りを探しに〜

レポはケルトさん




2011年10月09・10日(晴れ)
piccoloさんから明神平に行けるようになったとのお知らせが入り、3連チャンのお休みということもあって、1泊のテント泊で行こうと今年最後?のテン泊に。

この2日間でどれだけの秋の実りが探せるのか?お宝探しが楽しみ〜とわくわく!!

大又駐車場に着いたのはいいが、駐車地の1/3が台風12号の被害で陥没している(;一_一)駐車スペ−スは工事の影響もありいつもの1/3、すでに10台程止めてあり、残り1台のスペースあったので「ほっ」とした。
スライドショ−  こちらで書き込みお待ちしていま〜す♪管理人@ケルト&piccolo
←2m程えぐり取られています。
準備をして7時55分出発〜。 
出発してすぐにpiccoloさんが「あ〜っ」と言って、何かなぁと見るといきなりアケビを発見。
今年はアケビ採りに行けなかったので、なんていきなりラッキーなことに出くわすの?とびっくり!!
早速、piccoloさんが登って4つゲッチュウ(^^♪幸先がいいわ〜♪今回は、piccoloさんが「サルナシ」を見つけるといきこんでいた。
コンクリ道を歩きながらサルナシを探したが見つからず、先の道を見るとまたまた大雨のせいで道が陥没していた。
ここは、2年前にも陥没していた場所だが前よりも広範囲な陥没状態・・・。
←アケビ。
なんとかそこを乗り越え、登山道に入り鉄の橋を渡ると左斜面からの小規模な崩落やキワダサコ谷手前の小屋もほとんど潰されガラスが散乱するなど、前半の登山道も台風の影響を受けていた。

しかし、先に歩いている方たちのおかげで踏み跡があり難なくクリア出来た。

明神の滝が見える休憩場からは以前と変わらぬ登山道です。

途中、下山して来た方に「昨日はテン泊していた人たちは多かったですか?」と聞くと「10張りくらいはあった」と。今は時期的にも過ごし易いから皆さん楽しんでいるんだろうなあ〜。

←真っ青なお空〜。
上の水場で汗を洗い流し、「今日は本当にお天気がいいねえ」と、暑くもなく寒くもなく素敵な山行日和である。

もう少しで、明神平に着く手前でpiccoloさんが「山ぼうし」を発見!!真っ赤に熟した実を15個くらい採って、初めて山ぼうしを口にした。
サクランボとリンゴを足した様な味で甘酸っぱい感じ。もう2種類も秋の実りが採れた!!。

今回はテン泊なので荷物が重く、ゆっくり登って来たので明神平に着いた時にはもう10時。テン泊している人たちは居なくて、日帰りで登って来た人たちが数人いるくらいだった。
テン場を目指し登山道から外れて、静かな森の中を歩いていく。
←ブナハリタケ。
きのこは出ていないかと周りをキョロキョロしながら、足元にも気をつけて歩く。
するとブナハリタケを発見。1年振りのご対面〜、ブナハリタケを摘んで匂いを嗅ぐと何とも言えない甘い香りが〜今日の夕食の鍋に入れよう!
そうやっていろいろと散策しながら、テント場に到着。静かな森の中を沢を流れる水の音だけが響いてる好い感じな場所だ。

テントを張って、お昼の用意。マルタイの熊本ラー油入りラーメンにチャーシューとメンマを入れてグツグツ。

いっぱい歩いてきたからお腹がぺこぺこなので美味しい〜!(^^)!
←静かな森を散策〜。
テン泊なので時間はたっぷりある。お昼休憩をしてから笹ヶ峰界隈を散策しにサブザックに飲み物を入れて出発〜。
笹ヶ峰方面は結構久しぶり。以前、夏前にテン泊した時はキノコがわんさかあったので、楽しみ(*^_^*)秋もキノコがわんさかあったらなぁ〜。
周りをくまなく見まわすがキノコは見当たらない。谷を横切り斜面をトラバ−スしながら支尾根に登るとテントが見えた。
こんな所でテン泊するとは不思議な人もいるもんだわと通り過ぎようとした時に「あっpiccoloさん?」とお声がかかった。
piccoloさんもすぐに「ピッケル君?」と応える。ワンちゃんを連れてのテン泊。
久しぶりのお山との事で、ちょこちょこっと会話、お別れ後散策へ出かける。

←温かいお鍋です。
この界隈、秋はキノコが出ないのかこれ以上散策しても仕方がないようなのでテン場に戻る。
結構歩き疲れたので私はテントで夕方寝・・・(-_-)zzzpiccoloさんは、焚き火用の木を集めてくれていた。

17時すぎに「起きや〜」の声が聞こえた。眠りが深かったのですっきり〜(^◇^)さあ夕食の用意だ〜、夕食は“豆乳鍋”採ったブナハリタケも入れる。
ちょっと冷えてきたので上着を着込む、後ろでpiccoloさんが焚き火をしてくれているのと、温かい鍋ですごく暖まる。食べている間にあっという間に日が暮れて行った。
まだ18時半なのに21時ごろの雰囲気である。
←テン場。
豆乳鍋でお腹は満腹、雑炊もする予定だったがそんなに入らないくらいだったので雑炊はやめた。

焚き木を眺めながらコーヒーを飲む。お月さまも出ていていい夜だ〜未だ見たことのない光るツキヨタケを見に行きたかったが、尾根に登って行かなければならない、暗い中歩くには危険なので諦めたと言うか、満腹で動く気がなくなっていたのでした。
お鍋とか洗って、お片づけ。

20時頃には、就寝(-_-)zzz 夕方寝をしたが全然眠れる。ガ〜〜〜〜〜。
翌朝7時にお目覚め〜、めちゃくちゃ熟睡した。

←黄葉〜。
piccoloさんは先に起きていたようだ。
沢で歯を磨いて、朝食の用意。
朝は卵がけご飯とスパムとトマトの入った卵焼きと海藻サラダ、今日もいっぱい散策しないといけないのでしっかり食べる。

お天気はガスっていて曇り。この休み中はお天気がいいはずだったのになんだか雲行きが怪しく感じる。と思っているとサ〜っと晴れ間が見えたり、でも大半は雲り。
周りの森を見てみると少し黄葉している。しっとりとした空気感の中で綺麗〜。
さ〜ゆっくりしている暇はない、おもいっきりこのあたりの森をいっぱい散策せねば。
←中は抹茶色。
テントやシュラフを木に干して、ある程度お片づけして、散策へ〜。
テン場から沢を下流へ、歩いてすぐに朽ちた切り株のところにホコリ茸チックなキノコちゃんがポコポコと可愛くいっぱい生えていた。
写真写真とあっちからこっちからと撮りまくり。超可愛い〜〜〜〜(>_<)。
一個プチっと摘んでみた、裂いてみるとなんと中は綺麗なお抹茶色!!中がこんな風になっているとはびっくり!食べられるのかどうかはわからないので摘まずに鑑賞。

piccoloさんが下の方でまたキノコがありそうだと沢を渡渉して対岸に渡る。しかしそれは堅そうなツリガネタケだった・・・なんや〜。森の中にはツリガネタケ・サルノコシカケ・カワラタケと硬い系は、あっちこっちで見られるが、これは見つけてもわくわくにはならない。

←オレンジ色が映えています。
ツキヨタケはいっぱいある、見た目はおいしそうなキノコだけど毒キノコなのです。
散策は楽しい、目的地を決めず適当に歩きまわる。
そろそろテント場に戻ろうかと言うことで、piccoloさんが同じとこ歩いてもつまらないやろと周回して戻る。
干していたテントやシュラフを畳んで、11時にテン場を後に。

下山も散策しながら時間が許す限りあっちゃこっちゃと歩きまくり、好いフインキの所ではザックをデポしてお宝探し。するとめちゃくちゃ大きなマイちゃんが〜、でも腐りはじめている。周りを見るとマイちゃんが生える魔法の木がいっぱいある。わ〜〜〜〜ナイス〜〜〜\(~o~)/ こりゃ〜来年が楽しみやね!!いいとこ発見!!
←お土産〜。
まだまだ散策は続く。時間を忘れてあっちの木にもなんかキノコのようなものが見えるとそっちまで登って見に行ったり、下ったりと楽しい。綺麗色の虫を見つけたり、ふんころがしのめちゃくちゃ綺麗なメタルブルーにはいつも魅せられる。
蛾の幼虫もきれいな透き通るライムグリーンだったりと小さいながらも色が目立つのでぱっと眼が行く。

またまたブナハリタケとヌメリスギタケモドキを発見!!お土産用に摘む。
これだけ楽しんでいるともう時間は14時すぎ、そろそろ下山しないと!、寂しいが素敵な森に別れを告げ、下山に入る。
駐車場に16時頃着。下山道でpiccoloさんが絶対に見つけたいといっていたサルナシもゲッチュウすることができた。

←サルナシ。
サルナシはキウイの原種になる実の親戚になるらしい。実の大きさは2cmに満たないがナイフで切ってみると中はミニチュアキウイ!!皮がしわしわなのが熟していて本当にキウイの味がする、驚き!!甘くて美味しい〜今回は、「山ぼうしとサルナシ」と初めて口にする秋の味覚が堪能できた。

アケビも虫に食われていないものが採れた、こちらもちょうどいい甘さ!!種を飛ばしながら味わう、幸せ〜〜〜。
この2日間で採れた秋の実りを全部並べて写真に収める、赤・緑・紫・黄色・白と色とりどり。
2泊すべきだった〜と後悔、もっと!も〜〜と楽しみたい!!、フィールド遊びはやめられな〜〜い(*^_^*)。


大又駐車地 鉄の橋を過ぎた所
静かな森歩き〜 真っ白な蛾
キノコのお家?可愛く生えています 多分蛾の幼虫?
静かです〜 お抹茶色
クリタケでしょうか?
テン場
ゲコ! マイちゃん!
おいしそ〜!











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