茸採り物語り~


木原谷~赤ゾレ池~☆☆☆【北部台高】





ようやくmayちゃんとご対面~




 2011年9月23日

奈良県内の山間部は台風12号の被害で相当なダメ-ジ!特に南部R168方面はほとんどが、未だに通行止めとなっていて大峯方面のテン泊山行は中止。

先週は千秋林道の被害状況を確認しがてら、あわよくば茸採りも出来たらと出掛けたのだが見事に空振りに終わってしまい、なが~~い林道歩きでムチャ疲れたのでしたf(^^;)。

台高も大又林道は終点まで行く事ができないが、木梶林道はすでに復旧されているとの情報を得たのでそちらに転進。

ケルトさんは“マイちゃん~・シイちゃんに会いたい~!今週はもう行けるかなぁ?”と催促の連れてって攻撃!場所はいまいち把握していないけど、多分あそこら辺りにはあるんじゃないかと、斜面の向きを地図で確認して見当をつけて行ってみようか?ハズレたら今年はもう諦めや~と言う事で、もう遅いかもしれないマ〇タケ探しに行く事に。
ええかげんなル-ト
 書き込みお待ちしていま~す♪管理人@ケルト&piccolo
←木原谷の小規模崩落。
高見トンネル東口から旧道へ右折、木梶林道へと入り不動滝ベンチ前の空きスペ-スに駐車する。林道は乗り入れできるくらいに整備はされているが、奥まで乗り入れて帰りには崩れていたなんて事があったら困るので1時間少しの林道歩き。木梶川対岸の斜面は大きく崩れていて木梶川にまで達しているようだ、この様子だと木梶三滝の景勝も変わってしまったんだろうな!と思いながらテクテク。

林道を横切る枝谷すべてからと言っても過言ではないようなくらい水が流れ落ちている。

暑ければ行水に丁度いい小滝壺もいくつか(=^_^=)。
←二段の滝。
鳴滝展望駐車地にはすでに2台の車があり、1台は鈴鹿ナンバ-やん!やぶこぎの誰かかな?。

鳴滝も未だ凄い水量で流れ落ちていて、眼下に見ながら通過すると滝下の岩に流れ落ちる水音が凄~~い!。

補強された橋の横には重機が1台、地蔵谷出合を過ぎればそこには2台、頭上にはワイヤ-が張られ材木の搬出も行われる事が分かる。

木梶山への登山口も過ぎるとまもなく林道終点となり川は二俣となり今日は右俣の木原谷へ。

←小さな連瀑帯。
昨年のシロバナショウキラン調査以来、その時は二段の滝手前まででその先を歩くのは4年振りくらいだろうか?、あの時は間伐材が谷を埋め尽くし、右岸作業道にも倒れこんでいたのでアスレチックしながら歩いたけれど、現在は作業道も歩きやすくなっている。ただ今回の台風で一部対岸の斜面が崩れていたり、新たに木が倒れたりはしているがほとんど快適に進める。

二段の滝を巻き上がればまもなくで二俣、ここまではずっと右岸作業道ですが、右俣から先は作業道はなく植林も切れ自然林となり、ようやく森歩き~。

何度か渡渉を繰り返せば岩盤の小さな連瀑帯が現れる。
←桧の大木。
バックの青空も映えた“小連瀑帯”を見たケルトさんは“私ここは初めてやね?木原谷もメチャいいわぁ~”を連発、またまた!お気に入りが増えたようです。

あまりにもテンションが上がっていたので30分の大休憩。

小連瀑帯を過ぎてからすぐに右尾根に取り付き少しのゲキ登り、尾根芯歩きとなれば大木も多く見られるようになる。目の前に一際目立つ大木が現れ近づくとそれは桧でした。

地上から1.6mぐらい縦割れしているが木肌は綺麗である、中を覗くと何やらブラ下がっているやんか(/ω\) ハジカシー。

ここらにもブツはあるのだろうか?と思いケルトさんは尾根芯歩き、僕はトラバ-スしながら登る事にする。

←赤ゾレ山南斜面から見る国見山。
しかし小笹が一面に生えていて、キノコをまったくと言っていいほど見かけないので、お目当てのブツがあるような雰囲気ではないが、しぶとくシイタケでもないかなぁ~と徘徊トラバ-スするが、何の収穫もないまま赤ゾレ池と赤ゾレ山の間に出てしまった。

今日のコ-スで展望を見られるのはここだけだからと、右折れして赤ゾレ山南斜面の展望地へ。しばらくは行けない大峯の眺望を楽しんだあとは赤ゾレ池へと下る。

池を半周したところで“あっ、池の水がハ-ト形になってる!”言うとケルトさんも“ほんとや~”ハ-ト形に一番見えそうな場所へと移動して撮影する。
←ヌメリスギタケ(=^_^=)。
ここからは縦走路を歩きます、本日唯一出会った単独登山者とすれ違い見当をつけた場所へ歩いていく。倒木に生えるキノコが見えたので近づいていくと“ヌメリスギタケ”だったので、早速茸採り~開始。

周辺には食べられないキノコもニョキニョキと出ているので、期待できそうな雰囲気~。

苔むした倒木には、苔と乳ボ-ロのようなキノコが妙にマッチしていて、眺めているだけで心が和む感じである。

ここにザックを置いて周辺斜面をくまなく捜索開始!。

←ケルトさんはじめてのご対面。
しばらくするとケルトさんが息を切らせて戻ってきて“あった~あっちにmayちゃんと近くにはマスタケも~”ニコちゃん笑顔全開の表情と言うか半パニ状態(=^_^=)。

そちらに移動するとありました!間違いなくmayちゃん!木の周囲にわんさか出ています!しか~~しよく見ると半分以上は腐り始めているので、いいとこ採りしてからさらに周辺を捜索。

50m程下った所に立派なmayちゃん発見!今度は色もいいし触った感触も張りがあって丁度採り頃である、根本から丁寧に採ると虫がポロポロ落ちてくるが、虫嫌いのケルトさんもmayちゃんに舞い上がっているので気にもならない様子
←焼きマ〇タケ。
採り終えると丁度お昼時間にいいので、mayちゃんとヌメリスギタケを塩焼きで頂く。ほのかに香るmayちゃんはすんごく贅沢な昼食。

この頃から雲が太陽を遮るようになり寒くなり始めるが、舞い上がってるケルトさんは食欲の秋を堪能していて寒さも平気なような感じである。

食後のコ-ヒ-を飲み終え、二人のザックはたくさんのキノコで
重くなったが、足取り軽く木原谷へと着地して駐車地へと戻る。

小連瀑帯 静かな森歩き~
桧の大木の中は(/ω\) ハジカシー
赤ゾレ池 ハ-ト形に見えますか?
mayちゃん mayちゃん
ツチアケビ 台風の爪痕
苔むした倒木と乳ボ-ロ? 捜索中!











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