明神平〜 水場手前からラッセル〜 2010年01月02日（ガスで真っ白） |
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明神平〜 水場手前からラッセル〜 2010年01月02日（ガスで真っ白） |
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| 明日は雪満喫オフ企画しているが参加者はお馴染みのケルトさんだけf(^^;)、明神平にスノ−シュ−ハイクを楽しめるくらい雪はあるのだろうか？最近ほとんど歩いていない事もあり下見がてら出かける事にする。 |
| コ−ス | ||
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| コースタイム（全歩行距離約9ｋｍ） 大又 07:55〜10:45明神平10:55〜11:20明神岳北斜面12:55〜前山北尾根13：10〜14:25大又 |
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←大又駐車地。 大又の集落を過ぎれば林道にも残雪があり期待しながら終点へ、駐車中の２台はうっすらと雪が積もっているので前夜から停めているようだ。 本日の先着車は２台、周囲の斜面の木は風に揺れているので上はかなりの強風かな？笹ヶ峰までの予定だが行けるとこまでと言うことで歩き始める、通行止め先の林道は少し積雪しているが所々地面が見える程度。 |
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←今シ−ズン初見の樹氷。 登山口付近は積雪約10cm弱、アイゼンを装着するほどの事もなく先客のトレ−スを踏んで歩くが、一人・二人組を追い越せば本日の先頭になってしまった。 九十九折り道を過ぎ前山からの北尾根を回り込んだ沢の所で小休止していると、駐車場ですぐ後にやってきた単独の女性が追いついてきて、道はどっちですか？と聞かれ指差すが吹き溜まった雪で道は覆われ昨日のトレ−スが完全に消えている。 先に行きますわ！ズボッズボッと５〜６歩進んだところで、ズボ〜〜〜〜と膝上まで埋まってしまう。 |
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←期待以上の積雪(=^^=)。 女性はワカンを、僕はスノ−シュ−を履きこんなところからまさかのラッセル。 明神への登山道でピッカピカのトレ−スを残すのは初めてやなぁ！と思いながら登山道にトレ−スを残しながら軽快に進み水場手前で振り返るとありゃ！女性はショ−トカットしてるやん(；゜゜）山慣れした方なんだ〜。 |
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←冬の明神平はほとんどこんなものですかねぇ〜。 水場のパイプは凍っていたが沢の流れがあるので一応確保はできる状態。 最近ほとんど歩いていない身体にいきなりラッセルは疲れ水場を過ぎた所で小休止、見上げれば明神平付近はガスに包まれ風も強く木々は大きく揺れている。ほどなくして女性も追いついてきた、ザックのワッペンを見て、囲炉裏の方なんですか？お名前は？と聞かれ答えると、〇〇なpiccoloさんですか！若い人と思い込まれていたようで、現物を目の当たりにしてショックを受けられたご様子f(^_^; スンマセンでした〜。 |
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←ガスガスガス〜。 女性のお名前をお聞きするとその方の沢レポを何度か読み逃げした事のあるi子さんであった、少し会話した後ラッセルを続け明神平手前の風の吹き抜ける場所！さ・む〜〜！すたこらさっさとガスに覆われたあしび山荘の陰で笹ヶ峰へ行くべしか？１０秒ほど思案してf(^^;)あかん寒すぎる〜という事で明神岳北斜面の森をスノ−シュ−徘徊する事にする。 |
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←少しの青空。 食後は明神岳をパスしてから稜線歩き、ここまで戻れば相変わらずのガスで真っ白け〜！三ツ塚分岐をスル−し前山まで来れば少しガスが薄くなりはじめ白銀の世界が広がりはじめた。 前山からゲレンデを見渡せばトレ−スやソリ跡などがまったくない綺麗な斜面が広がっている、初歩きのお年玉を頂いた気分であるが明日の為にこの状態を残しておこう！。 明日来たときまで綺麗なままでね！と願いながら前山北尾根の新雪パウダ−を踏みながら登山道へと合流、下りもノ−アイゼンで大又へと戻る。 |
| 明神平 | 明神岳北斜面 | 明神岳北斜面 |
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| 前山周辺 | 前山周辺 | 前山北尾根より |
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| 前山北尾根 | ||
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