芦生のメルヘンハウス訪問【京都】 piccoloさんにスライドショ−を作成していただきました(ケルト) 【2009年10月18日】晴れ |
実は事前に確認したのですが、M子さんは今年の3月に交通事故で帰らぬ人になっていました。 今は日曜日だけご主人と娘さんで手入れをされているとのこと、着いたらお庭の方は寂しく、お花の時期は9月の終わりまでだったようです。 偶然通りかかり初めて来たときに、お庭とミニチュアハウスがものすごく素敵だったのでちょっと見させてくださいと拝見さていただき、夢の世界に迷い込んだ気分にしてくれました。 ミニチュアハウスの中のテーブルに座って、美味しいコーヒーを入れてくださり、いろいろお話して、お互いターシャデューダさんのファンだということで話がはずんで1時間半も滞在させていただきました。 そのM子さんはご夫婦で登山をしてらしたようで、巨木の杉が佐々里峠にあると聞いていたので、杉を巡ってからメルヘンハウスに行こうと思っていました。 メルヘンハウスの中には、M子さんの押し花の風景画作品がいっぱい飾られていて、その完成度の高さはプロ級なみ。 M子さんは、ただの趣味だとおっしゃっていましたが見ごたえある作品に感動を覚えずにはいられません。 もうM子さんの姿を見ることはできませんが、ご主人・娘さんと少しだけお話しする時間があり、またあの美味しいコーヒーを入れていただき、M子さんとの会話を思いだして帰路につきました。 にこにこしていたM子さんは、日本のターシャだなぁと思います、また来年M子さんのお庭が満開の時期に訪れたいと思います。 今度は、時間をゆっくりかけて、巨木たちも見てみたいなぁと思います。 ピッコロさん、長い長い往復の運転をしていただきましてありがとうございました。 ☆さすがに芦生は遠いわ〜(;-_-) by piccolo☆ |
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