コースタイム（全行程約５時間・全歩行距離約１２ｋｍ） 杉谷07:45〜小峠08:25〜分岐08:50〜09:35高見山山頂10:30〜大峠10:50〜小峠11:10〜12:15間欠泉12:40〜12:55杉谷。 今週は寒い日が続いていたので樹氷を期待し２年ぶりの高見山、杉谷登山口から近畿自然歩道ル−トで小峠を経由し下平野分岐から高見山登山道へと入り山頂へ、ここから大峠を経由し小峠へ、ここからは尾根激下りで間欠泉（さくら咲く温泉）へ直行。 下平野分岐から山頂間は20cm前後の積雪でアイゼン装着が無難と思われます、山頂西側の樹氷が一番綺麗でしたね、南斜面となる大峠側は枝上に雪が乗ってる状態ですので大峠からピストンする場合も是非西側へと足を運んで下さい。 さくら咲く温泉は日本に３ヶ所しかない炭酸間欠泉で約３０分間隔で自噴します、湧き出し口は小さくフェンスで囲ってあるので近づく事は出来ませんが、ボコボコと湧き出す様子は離れていても確認できました、すぐ横には赤サビた奇妙な塔があるのですが、上から覗くと小さな気泡がたくさん出ていました。 塔の源泉を味見、強烈な鉄サビの味！に思わずペッペッ！。