地蔵谷〜木梶山1230.2m〜ゼエノ谷
(台高)


【2007年08月04日】 
曇り後雷雨時々晴れ  
先週の七面山の翌週は涼を求めて谷歩きするど〜!と言うよりも某掲示板で浮上した謎のケムンパ騒動“ソウ アレハ ワスレモシナイ ヨクハレタ アツイヒノ ゴゴダッタ”の言葉が気になって気になって!現れるかも〜と期待しつつ木梶林道鳴滝駐車地へといつもの時間着、先客さんが1台後部席には世帯道具一式が積み込まれているような〜?ここに駐車してるから多分登山者だろうなぁ〜!帰宅してからヤブコギの達人さんと判明!やはりケムンパに導かれたようで“お互い好きねぇ〜(=^_^=)”前日までの雨で鳴滝も迫力ある!林道も少し谷水が流れ雨量が多かったのが伺える、いつもなら地蔵谷へは飛び石で対岸へ渡れるが潜水石となり無理(~ ~;)橋代わりに伐採された木があるので上に乗ってはみるが上半身ユラユラ〜平衡感覚まったく無し(;o;_;)o間違いなく“ツル!”股間を“キン!”となるだろうから裸足で渡渉する。
曇天で少し暗く感じる谷歩きだがムシ暑さはなくのんびり休憩を繰り返しながらいつもとは違う水の流れを眺めながら苔の巣のある岩屋に近づいた時、いきなり鹿さんが飛び出してきた(゜▽゜;)ビビンチョである。
ここらで稜線に上がるべく尾根へ、一気に吹き出してくる汗を拭いながらまもなく縦走路というところで行く手にヘビさんが通せんぼ!お〜この模様はまさしく“マムシさん”ストックでツンツンすると大きな口を開けシッポ振り振り“シャカシャカ”音!怒りだしたのでそそくさと退散、縦走路を南下、一回り大きくなった赤ゾレ池前を通過馬駈ヶ場稜線を歩き始めると国見山はガスに覆われ見えなくなり冷たい風が、“一雨きそうやな!”馬駈ヶ場山を過ぎ木梶分岐へ、‘木梶辻’と命名された真新しいブル−のプレ−トを右へ、木原支谷へと下り駈けると‘パラパラ〜ザァ〜ゴロゴロ〜’雷付き!仕方なく林道終点へと引き返し木陰で昼食、雷雨が過ぎ去るまで大休憩。小降りとなったけど予定変更で木梶山に向かうと一つ手前のピ−クに‘木梶南峰’と命名された真新しいブル−のプレ−トがこきにも!マジックで‘ヘイベイ平’とも書かれている、ふぅ〜ん漢字にすると‘平平平’(f^^)三平か! ガスも晴れたゼエノ谷を見下ろしながら木梶山を過ぎ登山道を離れ尾根を下りゼエノ谷へ降下、地蔵谷よりも小滝が多いゼエノ谷、水量多い本日は見応えたっぷりで滝巡りでもしてるような気分を味わいながら小屋跡着、泥んこ身体の洗濯を済まし駐車地へと戻る。

本日の出会い!
人類0、鹿2頭、ヒキガエル3、マムシ1、カラスヘビ1、アオダイショウ1、シマヘビ2 ヘビの日かいな〜、ケムンパ君には会えず残念(;o;_;)o

                           
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