梅雨中休みの前鬼川沢歩き~♪【大峯】 




残置ロープはすべて撤去されています


2015年07月12日(晴)


レポはケルト



さぁ行きましょう~♪

26日オフの下見を兼ねて、梅雨の中休みでお天気は晴れ、今年初めての前鬼川。

5時に出発~、R169沿いは、合歓の木の赤い花が満開だ。まだ紫陽花もきれい。


池原ダムへ釣りに来ている人も多そうだ。
久しぶりの晴れ間だから、人それぞれ唯一の晴れの休日を楽しまなきゃ!!6時半頃に駐車地に到着。


林道ゲート前に3台止まっていたが、沢なのか山なのかもう人はいなかった。


大岩潜り

早速着替えて、キャニオニング用にライフジャケットも持参。

林道を少し戻り黒谷出合に降りていく。本流に出るとめちゃくちゃ水量が多い。


流れもきついので、慎重に入って行く。
なんとか浅めの所や、流れが緩やかな所を探しながら進んで行く。


いつもはなんなく通れるところも足をすくわれまいと慎重になる。


普段は二段10m滝が今日は一段

無理に遡行しないで、巻ける所は巻いて行く。
なんとか2段10m滝まで来る事が出来たが、ここも向かい側に渡るのに、流れがきついのでやや難儀する。
滝も水量が凄く、爆発的な流れになっている。


楽しみにしていた釜泳ぎは出来そうにないので諦めた。
写真撮影後、いつも高巻く左岸に行くと残置ロープが撤去されて無くなっていた。


滝右側から木の根を掴みながら登る事に。下りはザイルが必要かな。


ナメは水際しか歩けませんでした

滝上の渡渉も無理なのでそのまま左岸を巻き登り、しょぼい残置ロープを使って沢に降り立つ。


ナメも水量が凄いので右岸水際を歩く。
去年の1回目も凄かったけどそれ以上の水量だ。


三重の滝が見え始めたカッパ石のところは、右岸から高巻く。100mくらい巻いて沢に復帰。


まもなくで右岸岩壁残置ロープ頼りのヘバリ付きに来たが、ここもロープは撤去されているので少し上を高巻く。


まもなく箱状廊下

残置ロープも古くなっていたから撤去したのかな?
箱状廊下まで来る、相変わらず美しい~。
ミニナイアガラの滝の所はどうだろう?


この水量だと凄いことになっているだろう。横切れるかなぁ?ちょっと不安。
移動すると、あっちこっちから凄い轟音だ。


いつもの穏やかさとは違って、その迫力に感動する景観だ。こういう時でないと見られないので貴重だ。


箱状廊下

斜面からの湧水滝の水量も凄い勢い。湧水滝と苔むした木々と赤い岩とがこれまた神秘的。


その先の両側が岩に囲まれたところも周りの緑の木々との景観に光が差し込み美しい。感動の連続。


この先、ゴーロ帯が少し続くので左岸を少しだけ巻き上がって沢に復帰。


いつもはエメラルドグリーンのプールを湛えている、斜瀑の滝は流れがきつくて白い飛沫でエメラルドグリーンが見えない。


この流れすべて湧水

まもなくで垢離取場へ出ると、普段の穏やかさはなく小石部分はすべて水に浸かっている。泳ごうとしたが水温も低くて浸かれない。


岩場に荷物を下ろしランチ休憩。美しい泉を眺めながら、ランチする。今日も前後誰もいないので貸切状態だ。


こんな日に来る人はいないのかも。それとも残置ロープがなくなっているから、引き返したのかな?


穏やかな時間を過ごしているとpiccoloさんの胸の所にぴょこっと尺取虫のようなのもが動いている。


まもなく垢離取場

払おうとした時にヒルであることがわかった。「ギャー ヒルやー」1cmくらいの子供ヒルをなんとか払った。
「巻き道で引っ付いてきたんやなぁ。」と私も付いてないか見てもらうだセーフ。


そしてpiccoloさんが靴を脱ぐと、ネオプレーンソックスの水抜き穴に頭を突っ込んで吸いかけていたヒルが!。
少し血が滲む程度で大した被害はなかったようです。


騒動も落ち着き、ランチも食べ終わって、上流の岩場プールを見に行くが、滝の流れが凄すぎて滝前まで行けない状態で、ちょっと怖くなる。


垢離取場もすごい水量です

垢離取場へと戻ると、カップルが食事の準備中。13時に垢離取場を後に宿坊への登山道ではなく沢を下る。


ミニナイアガラに、又来るねと告げ箱状廊下も通過後、右岸岩壁残置ロープ頼りのヘバリ付き(撤去)まで戻ってくると遡行中のカップルの男性が女性の為に、ザイルを設置して誘導していたのを横目にその少し上を、往路同様の木と根っこに助けてもらいながら沢へと復帰してドロ汚れを落とす。


ナメ床上流の甲羅干し岩で一休み。


垢離取場上流プールは近づけません

重くなった腰を上げ、ナメを慎重に渡渉して右岸水際を歩きナメが緩く右カーブする辺りで右岸巻きで二段10m滝上まで戻ってきた。


ここの滝の巻き下りはやはりザイルが必要でした。前鬼川に来て、初めてザイルを使ったf(^^;)。


後は、気を抜かないように黒谷出合まで沢の中を浸かりながらのんびり戻り、15時頃駐車地着となった。

二段10m滝の左岸を下ります

前鬼川も人気あるので、多く入っているだろうと思っていたが、2組のカップルだけで他には会う事はなかった。

キャニオニングは出来なかったけど、次の楽しみにとっておこう。


次回は、穏やかな前鬼川に戻っていることを願って!!


帰りに見学した不動滝も凄い水量で迫力満点でした~


ナメ~ ナメ~
無理なので戻って巻きます 湧水帯 雨水多くブルーが薄いね
湧水滝 前鬼ではじめてザイル使用
ナメを下流より ナメを上流より 甲羅干し岩
湧水帯 お気に入り
エメラルドグリーン
二段10m滝 今日は一段 不動滝

               

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