恒例となった前鬼オフ♪【大峯】 水量少なめで歩きやすかったよ~ 2015年08月07日(快晴) レポはケルト |
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上北山村の道の駅に6時半集合。今回は9名。
あめちゃんと沢デビューのマントちゃんは名古屋から遠征してくれた。
前鬼林道駐車地に7時過ぎ到着するも30名程の大所帯パーテイーも居てほぼ満杯でしたが、どうにか車は置くことが出来た。さずが人気の場所だ。
大所帯パーティーの渋滞に巻き込まれないように、かなりのんびりと身支度で時間をずらしてから黒谷出合へと林道を歩く。
林道から降りていくところにはガードレールが新設され、ザレ場の踏み後もハッキリして下りやすくなっていた。
今日は朝から青空!それに暑いので早く水に入りたい~。
ここんとこ雨も降っていないので水量はかなり少なく積極的に沢芯を歩いていける。
マントちゃんは登山も未経験だ!いきなりの沢が前鬼!なんと贅沢なんでしょう(^^♪足元がおぼつかないが怯える事なく進んでいる。前鬼ブルーに感動している。
私たちはまだ沢慣れしていない方の為に安全コースで皆それぞれ好きな場所を遡行、ちょっとした岩間の流れを登る方や楽ちんな所をヒョイヒョイ行く方など、それぞれ楽しみながら歩いている。
水量多ければ行きにくいところも、今日はほとんど悩まずにいいペースで進んでいける。
大所帯パーティも順調よく進んでいるようで姿は見えない。
二段10m滝の水量は少なく、滝音も比較的静か。相変わらず淵のブルーは綺麗!取りあえず記念写真。ザイルをセットして左岸から滝上へ。
滝上の緊張する右岸渡渉は、水量少なくても流れが強いので一人一人慎重に渡りナメに突入~。
今日はよく滑る~、何人スッ~テンしただろうか(*_*;
いつも休憩する大岩テラスに大所帯パーティが見えたけど、丁度出発したあとで入れ替わって私達もゆっくり小休止とする。
YASSAN・マントちゃんが日向ぼっこで冷えてしまった体を温めている。
遊び人はスライダーして遊ぶ!遊ぶ!。
なが~い小休止?を終え、冷えた方は巻き道を、水と戯れたい方は沢芯と二手に分かれて進んでいく。
箱状廊下へ着くとやはり水は少なく、こんな時じゃないと奥まで入れないので行けるところまで廊下の中に侵入。
水深が浅いおかげで湧水が流れ落ちる滝をまじかで見られ貴重な体験が出来た。
ミニナイアガラの滝でランチ水を汲み、垢離取場へ。
泉もかなり水深浅く、ばちゃばちゃ泳いで普段は登れない岩場から上流へ。
ゴール地の滝と釜も泳ぐには丁度いい水量で、エモリンが一番に飛び込む!見てると気持ちよさそう~。
つられて私も水中メガネ泳ぐ~飛び込む~!。
しばらく遊んだあと垢離取場へ戻り、ランチタイム。
お腹がいっぱいになると眠くなってきた。(道の駅で前夜泊して少し寝不足気味だったのだ)。
ゆっくりランチ休憩したのでライフジャケット着用で沢を戻る。
飛び込んだり泳いだりと下りも楽しい!!
大岩テラスまで戻ってくると、冷やしておいたデザートで休憩タイム。
今日はのんびりまったり沢行だ。
おかげでどのパーティとも場所がかぶることなく貸し切り状態で楽しめている。
二段10m滝上の左岸渡渉まで降りてくると、はっちちゃんがゴミ袋に入った忘れ物に気付く。
念のため中身を確認すると、財布や車のスマートキーが入っていたので置き忘れた事に気付いて戻ってくるだろうと持って降りることにした。
二段10m滝下へ降りるのにpiccoloさんがザイルを用意、まめちゃんは難なく降りて行ったが、マンちゃんは懸垂下降初体験。
エモリン・ハチえもんさんがサポートしてくださり無事降りて行けた、サポートありがとう。
黒谷出合まで20分位の所で男性2人と鉢合わせ、声をかけると忘れ物の主だった。
右岸から左岸渡渉でザックからザイルを出した時に置き忘れたみたい。
無事本人に渡すことが出来て良かった!!
マンちゃんは”前鬼ブルーの素晴らしさと飛び込みが楽しかった~♪”と初めての沢を存分に楽しんでくれました~。
二段10m滝 | ナメ~ | サイダー |
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ここもちょい練習中 | 湧き水帯廊下に侵入 | |
コ~ワ~イよ~ | 余裕ダニャ~ | |
フンフン♪ | 余裕ですりゃ | オットト |
フラフラ~ | ドキドキ | |
湧き水帯 | 豪快にドリャ~ | キャホ~ |
控えめにエィ! | ホイ! | ツチアケビ |